ひとりじめスイカについて
ひとりじめスイカの特徴
強い糖度
スイカの生産量日本一の熊本県植木町は、通気性・保水性・保肥性に優れた豊かな土壌がある場所です。
このような恵まれた環境で育ったひとりじめスイカは、他のスイカよりも糖分を蓄えやすくなり、甘みを十分兼ね備えたスイカになります。
夏の暑い時期にじゅんわり甘~いひとりじめスイカは、おやつやデザートにピッタリです!
果汁たっぷり
スイカは食べる水分とも言われています。
中身はほぼ水分なので、猛暑日には食べる水分補給としても活躍します。
当園で作るひとりじめスイカは、地下100mから汲み上げた天然のミネラルウォーターを100%使用し、絶妙なシャキシャキ食感と口いっぱいに広がるジューシーな果汁が特徴です。
お好みで塩を振って食べたり、やや凍らせてひんやりシャーベット感覚で食べたりと、スイカひとつで涼を楽しむことができます!
皮が薄い
ひとりじめスイカは、皮が薄く実がぎっしり詰まっています。
軽く叩くと、小太鼓を叩いたときのような“ポンポン”と弾んだ音が響きます。
これは、果肉が引き締まっており、シャキシャキとした食感が堪能できる証です。
皮ギリギリまで大玉のようなシャリ感が楽しめるので、小さなお子さまでも最後までおいしく食べていただけます。
片山フルーツ園のこだわり
- ズバリ!土にこだわっています!
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片山フルーツ園では、甘い果汁たっぷりのスイカを育てるために、土づくりからこだわっています。
当園の土には、魚粉を混ぜた有機肥料とサンゴパウダーの肥料を使用しています。
魚粉を混ぜた肥料は、窒素とリン酸を含んでいるため、作物に効率よく栄養を摂取させ、甘くて丈夫な実を付けさせることができます。
また、サンゴパウダーの肥料は土壌を柔らかくして微生物の活動を活発にさせるため、バランスよくミネラルを摂取でき、病害虫や冷害にも強くなります。
この2種類の肥料を使用することによって、ひとりじめスイカは他のスイカとは違った甘みの強いおいしいスイカを育てています。
- 日本のスイカといえば熊本!
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片山フルーツ園がある熊本県はスイカの生産量・出荷量がトップクラスの県です。
特に植木町で育ったスイカは甘くて食べ応え十分と太鼓判を押されています。
熊本の地形は盆地なので、寒暖の差が非常に激しい気候が特徴です。
この寒暖差が甘みのある作物を育てるのに適しています。
また、熊本の水はミネラル分が非常に豊富です。
他の農作物よりも水分量が多いスイカは、このミネラル分の多い熊本の水をたっぷり吸って成長の糧としています。
これらの整った条件のもと、熊本のスイカは農家の方からの愛情を受けて育てられています。